
| 800MHzのノートパソコンでもプレミアエレメンツは使えるか | |||||||||||||||||||||
「プレミアエレメンツの動作に必要なパソコンのスペック」でも書いたように、新米パパの持っている TOSHIBA Dynabook SS S5ではプレミアエレメンツがうまく動作ませんでした。 しかし、その原因はHDDの回転数にあると判っていました。ということは、「HDDの問題をクリア できればプレミアエレメンツを使えるかもしれない」ということです。早速試してみました。 TOSHIBA Dynabook SS S5のスペック ![]() CPUはモバイルペンティアムV-800MHz メモリーは256MB どう考えてもプレミアエレメンツを使って動画編集するにはキツいスペックですが、弱点のはHDD を何とかすれば・・・。というわけで、外付けのHDDを接続して、試してみました。 ![]() USB2.0を使って外付けHDDを接続する S5は当時の製品としては珍しくUSB2.0を装備していました。このUSB2.0を使用して外付けHDDを 接続します。 今回使用した外付けHDDは、バッファロー製のDUB2-B120Gです。DELLパソコンの外付けとして 使用しているもので、容量:120GB、回転数:6400回転、USB2.0&USB1.1対応となっています。 これをUSB2.0を使って接続すれば、480Mbpsの高速転送なので転送速度的にも、容量的にも いけるはずです。 そもそもS5は、DV-AVIファイルやMPEG2(ビットレート8M)を滑らかに再生することができません まずは外付けHDDに入っているDV-AVIファイルを再生してみました。 結果は、滑らかに再生できました。これでDV-AVIファイルを使って動画編集することができます。 あとは800MHzのCPUでプレミアエレメンツがどの程度使えるかです。 けっこう使える! 早速S5でプレミアエレメンツを起動してみます。・・・・・・・・・けっこう待ちます。起動時間は約2分 でした。内蔵のHDDにインストールしたのが悪かったようです。 無事ソフトが立ち上がったので、実際にファイルを読み込み編集してみます。確かに、2400Cに 比べれば多少操作に違和感を覚える「ぎこちなさ」を感じる場面もありますが、思っていたよりも 問題なく編集作業ができます。ただ、モニタウィンドウ表示がコマ落ち感が出てしまうのは残念。 編集自体に対するソフト自体の動作は、不満はありません。しかし、処理にかかる時間は人それ ぞれだと思います。たとえばレンダリング時間です。 ビデオエフェクトを適用したり、エフェクトコントロールウィンドウで作業するには問題ありませんが、 レンダリングしてプレビューを見ようとすると厳しい現実が新米パパに襲い掛かりました。 レンダリング時間が非常にかかるのです。クリップの実時間の3〜4倍はかかります。これはエフェ クトの種類などにもよりますが、DELLパソコンに比べるとその処理時間の差に驚きます。 ソフトやタイトルデザイナーの起動は一度で済みますが、レンダリングは編集が複雑になったりする と回数も多くなるので、大きな問題です。 これを「使える」と判断するか「使えない」と判断するかは、人それぞれだと思います。 対応策としては、できるだけエフェクトなどをかけないように編集するか、エフェクトをかけても レンダリングしないようにするしかないでしょう(笑)。 「TOSHIBA Dynabook SS S5」と「DELL Dimension2400C」との比較
☆タイトルデザイナー=Adobe Title Designer 上の表を見るとわかるように、レンダリングにかかる時間は非常に長いです。が、不思議にも全く 使えないという印象はありませんでした。確かに時間はかかりますが、処理自体は行われますので 使う人の心に割り切りが必要です。 新米パパの考えとしては、 ・基本の編集のスタイルはカット編集 ・あまりエフェクトはかけない という条件付ですが、実用に耐えると思います。 結論 外付けHDDをUSB2.0でつなげば、多少難はあるが、モバイルペンティアム800MHzを搭載した ノートパソコンでもプレミアエレメンツを使って動画編集はできる。 |
| チュートリアルの開始方法 |